事務所につれていく経緯、面接の流れ、所属する条件など。それぞれの特徴も。
            面接を繰り返して在籍25名を超えるまで    AV男優の体験談
        AV男優というほどでもないが、体験談というほどのことでもないが、ともかくAVプロダクションでの面接のカメラテストがハメ撮りとなった。騙したようなもである。とはいっても、にわかAV男優として全裸になる。勃起に力を込めて仁王立ちになった      
                        
    
            面接を繰り返して在籍25名を超えるまで    AVプロダクションの面接の流れ
        AVプロダクションの面接の流れは状況による。本人の気持ちが固まってなければ話だけのときもある。エントリーシートに記入して誓約書にサインするまでの面接もある。ヌードの宣材写真まで撮るときもあるし、カメラテストと称してハメ撮りするときもある。      
                        
    
            面接を繰り返して在籍25名を超えるまで    美人だから売れるAV女優になるとは限らない
        見た目がいい女の子がAVにスカウトできて、やる気もあるし、脱いでもスタイル抜群だし、パッケージや雑誌も顔出しOKだと。じゃあ、売れるAV女優になるのかというと決してそうははない。気分が乗ればいいが乗らなければやらないという女の子もいる。      
                        
    
            違法風俗店の開業    AVプロダクションの面接の注意点
        AVプロダクションに所属してからは宣材写真を撮ってAVメーカーへの営業となる。で、撮影となるのだけど、この最初の総ギャラが基準となる。あっちのメーカーでは30万で、こっちのメーカーでは60万とは基本的にはならない。      
                        
    
            スカウト4年目に    川原沙織、21歳、スカウト通りで声をかけてAVプロダクションに
        夕方のスカウト通りで声をかけて「AVだけど」と切り出すと驚いた目をした彼女だった。断りは全力ではない。その日のうちに新宿南口のAVプロダクションの面接に向かった。だから2時間ほど顔を合わせただけ。どうしてAV嬢となったのかはよく知らない。      
                        
    
            スカウト3年目に    村上恵子、31歳の大手町の会社員、新宿駅東口でスカウトして人妻系AV女優に
        新宿駅東口でスカウトした彼女とは、AVにはすべてプロットがあると話した。結婚歴はなく年上の男性と不倫関係にあるとも話した。AVプロダクションに所属した理由はプライベートの辺りにキーワードがありそうだったが詳しくは聞かなかった。      
                        
    
            スカウト3年目に    松本はるか、21歳、歌舞伎町の性感ヘルス、スカウトしてから1年後に
        1年ほど前にスカウトしてAVプロダクションに所属させた彼女を新宿駅東口で見かける。大学生でもありながら歌舞伎町でヘルスもしていた彼女だったが大きく雰囲気が変わっていた。学校の先生になるという。「わたし、回り道したけど」などという。      
                        
    
            スカウト3年目に    小沢のぞみ、18歳の短大生で風俗未経験、スカウト通りで声かけてから
        去年の9月にスカウトしたときは短大に通う18歳だった。性感ヘルスに入店したのは、バーの主任だという彼氏の支払いのため。まずAVの話をして「今すぐじゃないから」と、わざと考える時間をつくる      
                        
    
            スカウト3年目に    奥村美由紀、26歳、看護師、自殺願望あり、スクランブル交差点でスカウトしてAVに
        平日の夕方にスカウトした彼女。「死ぬからいいです」なんていっていたが、この手は突き放すぐらいがいい。しゃべり過ぎないということが重要なポイント。      
                        
    
            スカウト2年目に    森本あさみ、23歳のキャバクラ勤め、紹介でAVプロダクションへ所属
        12月の後半になって木村より紹介された。AVプロダクションの所属まですんなりといく。スカウトバックは『預け』になる。割合は総ギャラの15%。      
                        
    
            スカウト2年目に    竹中さとみ、19歳、仲間からの紹介で原宿のAVプロダクションに
        近藤さんから紹介された彼女はAVプロダクションに所属。スカウトバックは買取を折半。自分の中では近藤さんは仲間になった。      
                        
    
            スカウト2年目に    加藤麻衣子、26歳の風俗嬢、本番がOKになったとAVに
        去年の夏に新宿駅の東口でスカウトした彼女だったが、久しぶりに電話してきてAVをやるようなことを言ってきた。「10でどう?」と社長がこっそりと告げてきた。予想してたよりスカウトバックがよかった。      
                        
    
            スカウト2年目に    内田香織、22歳、体に自信があると脱ぐんだなとわかった気がした
        真面目そうな彼女はすんなりとAVプロダクションに所属。脱ぐと形のいいEカップで乳首が上を向いている美乳だった。      
                        
    
            スカウト2年目に    中村理恵、19歳、AVプロダクションの面接の質問で引いてしまった
        新宿駅東口のスクランブル交差点で声をかけた彼女は、歌舞伎町のキャバクラに面接にいった帰りだという。その日は番号交換だけして後日に曖昧なままAVプロダクションの面接に連れていけたのだが、露骨に質問された内容に引いてしまった彼女だった。      
                        
    
            スカウトをはじめた頃の出来事    夏の日の渋谷での出来事
        渋谷の109の交差点でスカウトした彼女。AVプロダクション記入した登録用紙には勤務先は都市銀行の支店となっている。無防備というか世間知らずだと思った。      
                        
    
            スカウトをはじめた頃の出来事    はじめてAVのスカウトできたとき
        AVのスカウトはうまくいかなかった。街中で声をかけてAVに出てもいいなんていう女のコなどいるのか?