熟女とはなんなのか?

熟女のどこがいいのか?
熟女のどういうところに惹かれるのか?

風俗店の摘発

釈放日の感想を一言でいえば?

拘束されて張り詰めていた緊張が釈放されると一気に解ける。ひどい凝りのようなものが残っている。酒を飲んでも酔わない。とにかく女体を抱きたい。で、ぶちまけたい。ムラムラが抑えきれない。得体のしれないパワーが血液を送り込んで勃起ばかりさせていた。
風俗店の摘発

どういう人がどんなときに逮捕されるのか?

警察は電話の発信履歴を重視する。容疑者への着信はほとんど無視するが発信は見逃さない。明らかな嘘の証言であっても逮捕のためには真偽は問われない。2人以上の証言か供述があれば、重要参考人から容疑者となるようだった。そうして別件逮捕されたのが前回だった。
違法風俗店の開業

講習で射精したからトビとなったのかも

2人連続で入店した新人がトビとなってしまった。自分に何か不備があったのかとも考えてしまう。風俗店の講習は射精しないのが通常なのに、2回も3回もしたのがよくなかったのか。もしかすると、射精とは、人格が歪んでいるほどできるのかも。
違法風俗店の開業

熟女について

風俗ではババアと蔑まされる40代だが、微笑みはしわくちゃだが、腹回りに肉付きはあるが、それなりの魅力が熟女にはある。とくに子持ち熟女はいい。目尻に小じわを浮かべた笑みや、鼻にかかる声の語尾が尻上がりの口調など、家庭がある熟女でしか発せない。
違法風俗店の開業

違法営業の風俗店の店長に

歌舞伎町の違法営業の風俗店の名義貸しもありかと納得できていた。スカウトをやめるきっかけとなったあの自殺から2年が経つ。へこんだ気持ちが修復されていたのだ。どうでもいいくだらないことに対して、大きな声を出したくなるくらいのパワーが湧くようになったんだ。
スカウト4年目に

スカウトを4年やってわかったこと

スカウトの方法は3つほど知っていれば結果を出せる。そのうちにひとつに生教育を受けてるかないかがある。性ではなく生きるの生教育。その部分は育ちとか学歴とか、職業だとか金持ちとか関係ない。
スカウト3年目に

スカウト方法の変化

「AVはムリだけど、風俗を考えてみる・・・ 」というコにアプローチできたのを機にスカウトは早めに切り上げた。今年になってからは、真っ当というか、少なくとも騙してお金をとるといった詐欺師のようなことはしなくなっていた。
スカウト3年目に

松本はるか、21歳、歌舞伎町の性感ヘルス、スカウトしてから1年後に

1年ほど前にスカウトしてAVプロダクションに所属させた彼女を新宿駅東口で見かける。大学生でもありながら歌舞伎町でヘルスもしていた彼女だったが大きく雰囲気が変わっていた。学校の先生になるという。「わたし、回り道したけど」などという。
スカウト3年目に

三浦恭子、20歳、歯科大学生、活発な性格、アルタ前広場でスカウトして

アルタ前広場で声を掻けた彼女は派手め。驚きが交じった断りをしてきた。今までにAVスカウトの話は聞いたことがない感触がした。バイト感覚のキャバクラ希望の女の子は多いのでいちいち相手にしてられなかったが、彼女はまあいいかとイタトマへいった。
スカウト2年目に

清水早紀、26歳、彼氏がギャンブル狂いで風俗に

スカウトにウソは必要だが『ウソも方便』でなくてはいけない。彼女とは「付き合おうか?」というところまでいったが、みごと失敗。オンナはウソを見ぬくチカラが強いのか、それとも自分がどんくさいのか?
スカウトをはじめた頃の出来事

詐欺師の手口とは?

お金を取るまでは詐欺師は下手に出る。いったん受け取れば手の平返し。それでも2度目3度目は取りやすくなる。コツとしては1度目の金額。あきらめがつく金額だと「騙された」で終わりになってしまう。あきらめがつかない金額だから、2度目、3度目と取れる。
スカウトをはじめた頃の出来事

スカウトマンというより、ただの詐欺師

スカウトマンというより詐欺師だった。年上で家庭の主婦をしている彼女からお金をとる方法ばかり考えていた。ホテルには連れ込めた。だけどお金の話までは持っていけない。ヒントは彼女が口にした「居場所」だった。
スカウトをはじめた頃の出来事

栗田玲子、36歳

彼女は子持ちの主婦。声をかけたのは新宿駅東口。話をしたときに「なんとかなるんじゃないか」と感じた。自分なりの根拠はあった。