スカウトして面接に至るまでの経緯。風俗店のあれこれ。面接の流れ、様子、雰囲気など。
宮本千尋、23歳の保育士、アルタ前で声かけて歌舞伎町のヘルスの面接に
アルタ前広場で声をかけて強引に手首を掴んで足を止めた彼女だった。「バレたらちょっと」などといっている。仕事は保育士。AV率や風俗率が高い説がある保育士だったが、どういうことか今までにスカウトしたのは3人しかいなかった。
山崎みき、18歳、友達と一緒に風俗の体験入店へ
2日連続してスカウトしても結果ゼロ。アルタ前広場で落ち込んでいるときに電話があった。高校卒業したばかりの彼女は風俗はやらないと言っていたが、友達と一緒に歌舞伎町の風俗の面接に連れていけた。女の子が言う「カレシ」だとか「付き合ってる」だの「結婚」だのという意味が、こんなときには理解ができなくなる。
清水早紀、26歳、彼氏がギャンブル狂いで風俗に
スカウトにウソは必要だが『ウソも方便』でなくてはいけない。彼女とは「付き合おうか?」というところまでいったが、みごと失敗。オンナはウソを見ぬくチカラが強いのか、それとも自分がどんくさいのか?
佐藤恵美、19歳、歌舞伎町のホストの掛けが借用証書になって
美容専門学校をやめて歌舞伎町で風俗をしている彼女は半家出状態。すでに渋谷の大手のAVプロダクションに所属をしていていた。すでに所属している場合はスカウトできない。それもあり故売屋をしている宮沢さんに紹介した。
「男の人がなんだか怖かった。ずっと怖かった」
セックスの経験が少ない彼女は男本位のセックスに忠実だった。ベットに突き飛ばしてもなすがまま。「中に出す!」といってもうなずくのみ。