風俗で性病を予防するには?


講習を告げて脱衣して

日曜日に、トモミは時間通りに店に来た。

個室に入り講習を告げてからは、返事も確めないまま、照明も落とさないまま、トモミの前で全裸になったところだった。

まず、トモミは靴を脱いだ。

黒髪の艶から肌も綺麗だろうな、とは想像していた。
早速、その通りなのがうれしい。
下着姿には、自然の滑らかさを感じる。

ブラジャーは外された。

胸を隠す手を掴んでのけて、Dカップの形を褒めて「ちょっとさわるよ」とたわみを手の平にのせた。

軽く「きゃっ」と悲鳴を上げたトモミだったが、口角は上がっていた。

パンティを脱ぐように促すと、前に屈んでから、顔の前に振りかかる髪を耳にかけ直した。

また脱ごうと屈むとまた髪が前に振りかかり、すぐに髪を耳にかけてから脱ごうとすると、また髪が前に振りかかる。

髪が振りかかるのと耳にかけるのを繰り返している。
自分はその仕草を『落ちつけ!』と思いながら眺めてる。

やがて振りかかる髪は放置して、パンティを膝まで下ろした。

「ああっ、はずかしっ」
「おこってるの?」
「もうっ、いやっ」
「がんばって脱いじゃおうよ」
「ああんっ、はずかしいっ」

優しそうに声をかけてはいるが、彼女から言ってくるまでは照明を落とすつもりはなかった。

軽い羞恥プレイである。
仁王立ちで勃起を曝け出しながら言い放った。

「どうしちゃたの?」
「ああんっ」
「お客さん、待ってるよ。だいじょうぶ?」
「まって!んんんっ」
「はやく、脱いじゃってよ」
「まって!」

怒っているようだけど、もう3日前の面接のときとは違い、口調には甘えた声色が交じっていた。

下着を脱いでから、しばらくは胸を隠して恥ずかしがっていたが、恥ずかしがっているフリの気がした。

バスタオルの使い方を教えているうちに、全裸をさらけだして、手の平をうちわにして「ああっ、もうやばいっ、あついっ、汗、すごいかいてるっ」と手でと扇いでいた。

グリンスがしみるのは淋病かも

シャワーに入るときには、トモミは脱衣のときよりは落ち着いてきていた。

ボディーソープを手にして、体をさわさわ擦って洗う。
勃起にも何事もないように触れて洗っている。
イソジンでうがいをして、歯ブラシを渡すのを教えた。

「で、チンコの洗い方だけど、これ使って。グリンス。消毒液ね」
「ウン」
「ボディーソープに、このグリンスを交ぜてチンコ洗って」
「ウン」
「でね、グリンスがしみるってお客さんいたら、淋病かもしれないから・・・」
「エッ・・・」
「もし、いたらね。そのときは、ゴム着用にして。店長に言われてるからって」
「ウン」

グリンスは、かなり強力。
肌がヒリヒリするので少しつけるだけでいい。

手をグリンスで洗ってからは、玉袋の裏からケツの割れ目を洗うように言うと、素直に丁寧に洗っている。

この丁寧な洗い方、いい風俗嬢になる。
チンコを丁寧に扱う女の子はテクニシャンになる。

「で、女の子はグリンスは使わないで」
「そうなの?」
「女の子のアソコは、水洗いだけでいいの」
「え・・・、ほんとに?」
「うん。変な話、少しは雑菌があったほうがいいんだって」
「えぇぇっ」
「抵抗力ってやつ?無菌状態って弱いんだって」
「ほんとに?」
「ほんとだよ。これ、お医者さんがいっていることだから」

さも以前から知っているような口ぶりだが、抵抗力のことは、昨日、風俗歴4年のフミエから聞いたばかり。

薬学部の学生のトモミに、抵抗力の説明をするのが心地よくもある。

「あの・・・」
「うん」
「病気ってなるんですか?」
「風俗をしたからって、すぐさま性病にかかるものじゃないからね」
「・・・」
「3日でかかる子もいるし、3年でも5年でもかからない子もいるし。抵抗力かな、やっぱし」
「そうなんだ・・・」
「医者がいうには学生が多いんだって。やっぱり正しい知識と予防がないといけない」
「・・・」
「キスしたからエイズになるとか、そういうデマをうのみにしてはいけないし」
「ウン」
「検診は月に1回は行ったほうがいいね。詳しい先生がいるから。あとでクリニック教えてあげる。近くにあるから」
「ウン」
「検診は3000円。で、領収書を持ってきて。お店がだすから」
「ウン」
「淋病とヘルペスは即日わかるから。で、もし陽性だったら薬飲めば治る」
「ウン」

さも自分が性病に熟知しているような口ぶりだが、これも以前にナナが言っていたのをパクッているだけだった。

が、トモミはうなずく。
さすが薬学科の学生。
治療薬への信頼が感じる。

ちなみに自分は、淋病と毛じらみを患ったことがある。

淋病は尿道が痛くなる。
抗生物質を飲めば完治した。

毛じらみは、陰毛の根元に潜んで血を吸っている。
痒くなって、時折ちくちくとする。

なんだろうと陰毛をかき分けてよく見ても、陰毛の根元に入り込んいで同化しているので全く分からない。

毛じらみは病院に行かなくても、ドラッグストアで売っている市販の薬で治せる。

白いパウダーを陰毛にふりかける。
すると体長が1ミリあるかないかの毛じらみが、よろよろと姿を現してでひっくり返る。

ティッシュの上に落として数えてみると、20匹近くいるので驚いてしまう。

3日後に、もう一度パウダーを振りかけて5匹ほどひっくり返り、それで全ていなくなった。

全身リップでは指フェラも

シャワーを出て個室に戻った。
強引さを誘ったのは、トモミの照れ笑いだったかもしれない。

肩に手を回して乱雑に引き寄せた。
一瞬で笑みが潜んだトモミは、全身を堅くしてよろけて、半歩だけ寄ってきて身をすくめた。

両手を胸の前に組合わせている仕草は、お祈りでもしているかのよう。
邪魔な両手は払いのけた。

勃起を握らせてから、頬に手を当てて顔を上げてキスをして、おっぱいを揉んだ。

背中に手を回して引き寄せながら舌を入れると「んんんんっ」と驚きが込められた声が口移しで伝わってきた。

逃げた舌を追い回す。
脱力の鼻息がしてから、舌先を合わせてきた。

講習であってもよく、なくてもいい。
そのような時間が過ぎた。

「トモミ」
「ウン・・・」
「キスはポイント高いからさ。まず、キスからはじめて、女の子のほうから」
「ウン・・・」
「なんのかんのいっても、照れるお客さんが多いからさ」
「ン・・・」
「すぐに舌を入れたがるお客さんもいるから、ぐいぐいくるようだったら、先に自分から舌先を出してみ」
「ン・・・」

なすがままというように素直にうなずいている。
もう1回キスをしていると、タイマーが鳴り、中断となった。

もう25分経ったのか。
講習は2時間以上になりそうだ。

タイマーを止めて続きに進んだ。

「全身リップしよ」
「ウン・・・」
「全身リップは前戯だから」
「ウン・・・」
「焦らすようにして興奮させて」
「ン・・・」

ベッドに仰向けになり、上にまたがったトモミは、いうがままに耳に吸い付いてきた。

強めの鼻息が耳に当たるのが、獣に襲われているみたい。
首筋に舌先を這わせてからは、胸元でチュパッとキス音を立てている。

ああ・・・と声を洩らすと、口元に笑みを浮かべる余裕もみせて、リズムよく唇を押し付けていく。

脇の下も・・・と言えば、戸惑うことなくぺろぺろと舐める。
腕の裏も・・・と言えば、舌先を這わせていく。

「指フェラしよう」
「指フェラ・・・?」
「指を口に含んで舌で転がして」
「ン・・・」
「そう・・・、で、目をみて」
「ン・・・」
「そう・・・、で、ニコッってしてみて」
「ン・・・」

指フェラは、視覚で興奮させる。
トモミは目を合わせてきながら、手に取った指先を口に含めた。

口内の指に、舌が絡まった。

指舐め
チュチョパチュチュウウチュ・・・

指舐めの次は、乳首が転がされた。

サービス精神は満点。
嫌な表情を一度もすることなく、教えるとおりにこなしている。

呻き声を出して、くすぐったさに耐えていた。

「ああ、オレ、乳首よわいんだ・・・」
「ン・・・」
「音、立てて吸ってみよう」
「ン・・・」

・・・チュチョパチュチュウウチュ・・・

「あっ・・・、いい、もっと、音、立てて・・・」
「ン・・・」

・・・チュジョッチョパッチュルチュルチュチュッウウウチュ・・・

「あああっ、そうっ・・・」
「ン・・・」

乳首舐めからは、脇腹から腹筋へ舌先が動いていく。
腹筋までいくと、うつぶせになった。

上に覆いかぶさったトモミは、唇から音を立てながら、背筋からお尻へ押し当てていく。

「ここまで、お客さんにできるな?」
「ン・・・」

また仰向けになってからは、足を広げて大の字となる。
股間に座るトモミには、内腿からの金玉へのリップを求めた。

勃起の扱い方から教える

昨日の帰り道に西向天神社の石段を上がりながら、本殿のほうに向かい「トモミが長く在籍しますように」とお祈りをしてみた。

願掛けの意味で、昨晩だけはオナニー絶ちをしてたのだった。
そんなこともあって勃起はひくひくとしていた。

「ここまで前戯されると、もう、男はイキたくてイキたくてたまらなくなってくるから」
「ウン・・・」
「フェラしてみて」
「ン・・・」

返事をしたトモミは、いきなり勃起を口に含んだ。
含んでからは、手でガシガシと強い動きで肉茎をしごく。

慣れてないのが伝わってきた。
強くすれば男が感じると思っているようだ。

「トモミ、ちょっとストップ」
「・・・」
「それだと、イクのもイカなくなっちゃう」
「・・・」
「最初は焦らすように、まわりから」
「ン・・・」

まずは、勃起チンコの扱い方から教えた。

握る加減はもっと緩く、握り方は角度に注意して、動かし方はもっとゆっくりと。

ひとつひとつ覚えようと、確かめながらやってみて、うなづくトモミだった。

「感じるところが、このカリ裏」
「ここ?」
「うん。あとは、この裏筋、・・・ここ、縫い目になってるでしょ?」
「縫い目なの?」
「そう。チンコとマンコは、元は一緒なんだって」
「そうなの?」
「まだ、生まれる前に、人の形ができたくらいのときね。マンコが縫い合わされてチンコになるの」
「すごい」
「そんな、すごくはないけど・・・」
「ううん、すごい」

教え甲斐があるので、余計なことまで話してしまう。
次は焦らしていく。

唇と舌先でカリ裏をねぶらせた。
裏筋から金玉まで、舌先でゆっくりとなぞらせた。

「トモミ・・・」
「ン・・・」
「今度は、亀さんをぺろぺろしてみて」
「ン・・・」

要望に従うようにして、丁寧に舌を巡らせていく。

自分が微かに呻くと、トモミはちらっと目を向けてきて、勃起に笑みが含まれた吐息をまとわりつかせた。

すぐにフェラが上手になる笑みだ。

「亀さんをぺろぺろしながら、目を合わせてみて、これが先っぽフェラね」
「ン・・・」
「この先っぽフェラもしてあげて」
「ン・・・」

先っぽフェラをさせてから、亀頭を口に含ませた。

すぼませた上唇と、突き出した舌で、気持ちよく勃起を挟んでいる。

ゆっくりめのストロークもさせてみた。
根本まで咥え込んでから、焦らすように先端まで戻る。

センスがいい。
上手にできている。

「あと、フェラのときってさ」
「ン・・・」
「男ってみてるから、フェラ顔を」
「ン・・・」
「フェラ顔も見せてあげて、あ・・・、それ、きもちいい・・・」
「ン・・・」
「で、少しだけ、吸い込んでみて・・・」
「ン・・・」
「そう、それで、そのまま、ゆっくり、根本までやって・・・」
「ン・・・」
「わかる?すごくかんじてるの・・・」
「ン・・・」
「フェラ顔も見せるようにして」
「ン・・・」

薄目になって鼻から息を抜いたトモミは、舌を密着させて根本まで咥えこんだ。

じゅるっという涎音を出させて、黙々とフェラを続けていく。

テクニシャンとなる素質がある。
気を抜くとイキそうだ。

昨晩はオナニーを我慢などするのではなかった。

足がぴんっと伸ばして、股間に力を込めて、込みあげてきた射精感を抑えていたときだった。

句読点の隙間のような瞬間に、舌先がカリ裏をねぶった。
瞬間で決壊寸前となった。

「ああああ、トモミ・・・」
「ン・・・」
「もうダメだぁ、いっちゃう・・・」
「ンン・・・」
「そのまま、口で受け止めて!」
「ンンンッ・・・」
「ああっ、イクッ!」
「ンッ、ンッ」
「イクッ!」
「ンンンッ」

口内発射もはじめてだったらしい。
精液の飛び散りに驚いたのか、びくんと顔が震えた。

5回ほどの胸の大きな呼吸の間、ぴくぴくとした脈動を口に含んでいたトモミだった。

口を離すと、精液が口元からこぼれかけて、慌てて唇でぬぐっている。

おそうじフェラは満足度が高い

身を起こしてペタン座りして、口内に精液を含みながら「んんん」と訊いているのは「手に出していいの?」と訊いているのだろう。

OKすると、手の平に精液を垂らして、ティッシュで拭き取り、丸めてゴミ箱に捨てられた。

肩でしていた呼吸が落ち着いてきた。

「トモミ」
「ウン」
「イッたあとに、おそうじフェラしてあげて」
「おそうじフェラ・・・?」
「これは知っておいたのほうがいい。これ、ほら、後ダレしてるでしょ?」
「ウン」
「まだ、この管のなかに精液が残っているの」
「そうなんだ・・・」
「手、かしてみ。・・・こうやって、絞り出してみ?」
「こう?」
「うん。やさしく、ていねいに」
「ウン、こう?」
「そう。それで、この後ダレしたのを、お口でとってあげるの。ティッシュを使わないで」
「ウン」
「これだけのことだけど、ここ大事。おそうじフェラって男の憧れだからさ」
「あこがれ・・・?ほんとに?」
「そうだよ。いい?男ってね。イッたあとって気持ちがガクーンと下がっていくの。ふつうのときまで」
「・・・」
「そのときに、やさしくおそうじフェラされてみ。気持ちいいってよりも、ああ、このコ、ここまでやってくれるんだっていう感激だね」
「・・・」
「この、おそうじフェラするだけで、サービスがすごくいいコってなるから。イッたあとって大事だからさ。トモミがおもっている以上に男って繊細だから、イッたあとに余韻を与えてあげて」
「余韻・・・」

半勃ちの勃起を手にしたトモミは、おそうじフェラも上手に施した。

ほのかに満足してしまっていて、その分だけ講習のやる気のほうは削がれるほどだった。

あ、メガネをかけさせてのフェラを忘れていた。
まあいい。

講習で射精をするとやる気が削がれる

オナニーを我慢したからといって、すぐに勃起するわけではなかった。

毎日でも射精してるほうが、いざというときの勃起力も、精液の装填力も強まるらしい。

半勃ちのまま、さも講習の続きのように言い放った。

「じゃ、シックスナインしようか」
「ウン」
「上になってみて」
「ウン」

返事はよかったトモミだったが、おっかなびっくりというようにお尻をこちらに向けて、そろそろというようにまたがってきた。

またがってからは、思いっきりよく四つん這いとなってお尻を突き出した。

慌てるなと自分に言いきかせながら、お尻にはやさしく手をかけて顔の上まで引き寄せた。

目の前に迫る股間に鼻先をめぐらせた。
まずは陰毛だった。

手入れされてなく、ボーボーに密集している陰毛にこもっている湿気がある匂いを嗅いだ。

もちろん、くんくんと鼻を鳴らすのではなく、そっと嗅ぎ続けた。

肉襞を広げて、ヌメヌメしている粘膜から漂う匂いも嗅いだ。
きゅるきゅきゅと、トモミのお腹が微かに鳴った。

生理が終わったあとなのか。
膣穴からは臭気がある。

生殖と老廃が混ざっていて、発熱と湿気の重さでむせかえるような臭気。
でも嫌いな臭気ではない。

『ああ、これがトモミの匂いなんだ・・・』と吸い込んでいると、ひくひくと勃起は復活の兆しをみせた。

お尻の曲面をゆっくりと撫でながら内腿にキスをしていると、勃起は口に含まれた。

さっき教えたばかりのストロークをしている。

フェラのお返しとばかりに、肉襞の奥のヌメヌメしている粘膜を舌先で上下になぞった。

『きもちいいね』と会話をしているかのように、お互いの舌だけが軽やかに動いている。

粘膜のヌメヌメを唇でぬぐって付着した粘液を口に含んで、舌に広げてこっそりと味を確かめた。

生臭さがあるクセのある味。
だが、新鮮にも感じる。

この汁には、きっと雑菌でいっぱいなのだろけど、そんなのはかまわない。

トモミの汁だったら・・・と飲み込んだ。

お互いに意味を確めることなく講習は続く

クリトリスは皮を被ったまま埋没している。

普段はそれほどクリいじりをしてないのかなと、トモミの私生活を少し想像しながらクリトリスを舌先でこねくり回した。

トモミが施すフェラの涎音が聞こえていた。

・・・ジュルジュルホルルゥゥゥジュジュルゥ・・・

お互いの舌の動きは、軽やかな会話調から、ねっとりとした独り言調になっている。

講習とはいえ、この舐め合いには意味がないようだったが、お互いに意味を確めることなくも続いている。

ことさら意味を求めたのは自分だった。
半目になったまま、ぶつぶつと頭の中でつぶやいた。

自分は今。

勃起のコンディションを全開にするためにカンフル剤を調合している。

薬剤師志望のトモミと共同でカンフル剤を調合している。

膣穴の臭気を数式化。
汁のぬめりもクリトリスのコリコリ感も記号化。

そうしてカンフル剤の計算をしてるところだ。
よくわからないが、薬の調合とはそういうものだろう。

調合してるんだ・・・とひたすら念じながらクリトリスをこねて、今度は被っている皮を剥いて、現れた小粒を舌先で高速で弾いて、垂れてきた汁を舐めとって飲み込んだ。

このカンフル剤の調合には、もっと視覚からの刺激を加えたほうがいいようだ。

トモミの尻肉をゆっくりと揉んだ。
何気なくを装って、お尻の割れ目を全開にした。

アナルの周辺にまで、うっすらと生えている陰毛を眺めた。

トモミのケツ毛。
ちょんと尖っている鼻をしてるトモミのケツ毛。

メガネも白衣も似合うトモミのケツ毛。
で、父親のプレゼントを買いにきてスカウトされた優しいトモミのケツ毛。

人差し指を伸ばしてケツ毛を優しく撫でた。

拡げられて半開きになっているアナルがきゅっと閉じて、恥ずかしがってる表情をした。

アナルを指先で軽く撫でると『ここを舐めるよ』との意が伝わったらしい。

途端にぴくんとお尻が震えた。
勃起を口に含みながらの「ンンンッ」との喉からの声が聞こえた。

『そこはだめっ』と訴えるように、お尻が小刻みに振られた。
マンコはいいが、アナルを舐められるのは恥ずかしい様子だ。

その羞恥に、2度目の射精感がざわついてきた。

カンフル剤の調合はうまくいったようだ・・・と勃起をひくつかせて、射精感を抑えるために別の考え事をした。

突飛もなく、来月には摘発対策のためにいったん閉店するのかと考えていた。

在籍もシフトも、今がいちばんまとまっていた。

閉めたくはないな・・・と思いながら、トモミのお尻を下から抱えていた。

– 2019.11.23 up –